2025年10月23日、JapanWeeks2025 全国銀行協会「MUSUBU! JAPAN DAY」に参加し、弊社が将来の主力事業として進める国内初の大型船舶解撤プロジェクトについて発表しました。
本プロジェクトは、政府および金融機関の支援を受けながら、愛知県知多事業所で2028年4月の開業を目指して準備を進めています。船舶解体による高品質な鉄スクラップを国内で循環させ、鉄鋼業の脱炭素化と資源確保に貢献することを目的としています。
弊社は、これまで海外で行われてきた船舶解体を国内で安全・環境・人権に配慮して実施し、世界に誇れる持続可能なリサイクルモデルの実現を目指すとともに、今後も環境保全と資源循環の推進を通じて、より良い未来づくりに取り組んでまいります。