なかま1000プロジェクト

なかま1000プロジェクトについて

なかま1000プロジェクトとは、
たくさんの人にオオノ開發の仲間になってもらうことで、
社会が抱える多くの問題解決を目指したプロジェクトです。

現在、私たちの暮らしは、環境問題や地域課題など、
大小様々な問題を抱えています。
オオノ開發は半世紀にわたり、産業廃棄物処分やリサイクルなど環境ビジネスを中心に、
建物・プラント解体、農業、ホテル業、温泉施設運営など地球環境から地元に密着した
サービスまで様々な事業を展開してきました。

環境問題や地域課題というと地球全体、
社会全体といった大きな問題のように思えます。
確かにこれらの解決は、壮大な目標ですが、普段何気なくしている行動が
世界や社会を変える動きになると、私たちは信じています。
例えば、ゴミの分別や地元で収穫された野菜や地元企業の商品を購入するといったことなど・・・。

些細なことですが、一つひとつが社会が抱える課題の解決に結びついています。
そしてまた、仕事の選択も環境問題や地域課題の解決に繋がっているのです。

「消費型社会」から「循環型社会」へと、世界が大きく舵をきりました。オオノ開發は2011年より「複合リサイクルプラント」を展開。適切に廃棄物を処理し再資源化していくことを事業における社会的責任と考え、新たな技術をいち早く取り入れることで積極的に環境問題に取り組んでいます。

個人の希望を尊重し、チャレンジできる環境を実現しています。仕事においての機会や権利、責任を平等に分かち合う職場環境を整えています。

従業員が安心して長く勤められる安定した雇用を提供することで、愛媛県への移住定住者の増加、さらに少子化対策といった地域課題を解決することができます。

高度成長期に建てられた多くの建物の老朽化が進み、さらに経年劣化したインフラ整備の必要性が叫ばれています。こういった建物の解体から、未来の街づくりが始まっていると私たちは考えています。

地球温暖化による異常気象が叫ばれる中、近年の水害や近い将来起こりうるかもしれない南海トラフ地震の際の迅速な復興対応などへマンパワーを投入し、地域を支えることができます。